結果発表のページ


管理人の"トネリコの木"です。アンケートの多数の応募、ありがと うございました。
投票が予想以上に多かったので(最初は一人もレスしてくれないん じゃないかとw)まさに感無量です。
さて、まずは一早く結果を知りたい人に結果を。

投票数
   1位.   番号 3 『死神系』 ・・・・・・・・・・・・・6票
   2位.       2 『おちゃらけ系』・・・・・・・・・5票
   3位.       4 『戦友系』・・・・・・・・・・・・・・4票
   4位.       5 『オリジナル』・・・・・・・・・・・3票
 最下位.     1  『白龍系』・・・・・・・・・・・・・2票


採用された名前は
ジャガー氏の   e f i l  に決まりました。

ジャガーさんには優勝賞金1,000シリーンを、
ふるりんさんには賞金300シリーン

セイファーさんには賞金300シリーン            が特別賞として送られます。
ふるりん さん、 セイファー さんへの送金は私からですが、
ジャガーさんへはラトワール銀行83番口座 からの送金になります。

 
7/23日午前一時ほど修正。
諸事情により、セイファーさんへの商品を変えさせていただきました。






それではアンケートの選考過程と感想を、アッシュと上位使い魔二名 による座談形式でお送りいたします。
興味のある人は見ていってください。


  「まずは自己紹介をしようか。筆者の分身であり、
    『塵芥のアッシュ』の主人公、アッシュだ」

  「…私は、『死神系』使い魔してエントリーした、クロ……これは、
   アッシュがとりあえずに名づけた名前ね」

  「ボクは『おちゃらけ系』としてエントリーした白銀の天使オリビエ だ。
   ……ってどうにかならなかったの?
このおちゃらけ系って」
  「ならん。それより白銀の天使ってなんだ。お前は小悪魔の設定のはずだろ」
  「ふふ、そこは気分さ。それに君の設定では、ボクは白いロングコートを
    着込んだ金髪の美青年に変身できるん  だろう?」

  「その設定ももう使わないがな。……この馬鹿の相手をしていては日が暮れる。
    クロ、結果発表が頼む」

   「わかった。
読み上げます…
 まず第一位…ENo.3番、私、死神系使い魔……投票 数、6
 続いて第二位…ENo.2番、おちゃらけ系使い魔…… 投票数、5。…そこのオリビエね
 そして第三位…ENo.4番、戦友系使い魔……投票 数、4。
 第四位…ENo.5番、オリジナル使い魔……投票数、 3。
 第五位…ENo.1番、白龍系使い魔……投票数、 2。…最下位、です」
  「フム…金色の貴公子たるこのボクが二位とは少し不服だが……
   まあクロちゃんになら、よしとしよう」

  「さっきと名前が変わっているぞ。…クロが一番か…得意分野ではあるが、
   今回はコメディを
書いて みたかったのだがな」
  「フフ、そういいながら君のことだ。すでにクロちゃんでのコメディの
    プロットは考えているんだろう?」

  「まぁな(苦笑)。どうなるのかは乞うご期待……できるだけご期待に沿えるよう、努力しよう」
  「はぁ…しかしボクが二位か……これはもしや、と思ったのだがね」
  「すまん、俺はほっとしている(笑)。お前はどう書けばいいのか、見当もつかなかったからな」
  「ふぅーん、そのわりにはボクが一番綿密に設定してあったんじゃな いか?
   幻術が得意で、
身長1 メートルしかないけど、幻術で金髪碧眼の美青年になるなんて」
  「そうでもしないと使いづらかったんだよ(言い訳気味)。……しかし、
   その設定もふるりん殿の
お かげで変更になりかけたのだが……」
  「ロングブーツの猫、だね。うーん、子猫か。にゃぁ〜ご〜♪」
  「気持ち悪いからやめろ。…クロが怖がる」
  「…え? なに? アッシュ」
  「はははw聞いてなかったようだね。クロちゃんももうちょっとしゃ べりなよ。
   ほら、お兄さんの真似して、にゃぁ〜ご〜♪」

  「…にゃーご」
  「…ちょっとまてオリビエ。今のは、どこからどうみても変質者だぞ」
  「む。ぼくとしたことが……。ふふ、あまりのクロちゃんのかわいさに当てられてしまったようだ」
  「……よくもまぁ、そんなことを恥ずかしげも無くいえるな。私は自分の指が怖いぞ」
  「子は親に似るってね。君の中にもボクはいるんじゃないかな?」
  「…否定できんところがこわいな」
  「ふふ(笑)。…さて、そろそろ次にいこうか」
  「次は第三位…戦友系使い魔のディム(仮決定時の名前)だな」
  「ディム君は、前半はいい勝負をしていたけど…後半は伸び悩んだね」
  「そうだな。一番書きやすいと思っていたのだが…」
  「アンケートの感想を書くからわら、彼用のサブストーリーを書いて いたね?
    ずいぶんと哲学的な内容だったようだが」
  「あれは人様に見せられるものではないな(苦笑)。ディムが一位入賞したら、
    ノリで載せてしまったかもしれないのでこれでいいのかもしれん」
  「ボクもそう思うよ(笑)」
  「……でも、アッシュは楽しそうだったね」
ア   「一応な。さて、次は第四位、オリジナル使い魔だな。今回は三つ応募があった」
  「四つかもね。零君のグレイナイツを含むかどうかは悩んだだろう?」
  「ああ。結局、修正に気づいたのが土壇場だったことで4番のディムに入れさせてもらった。
    グレイナイツは使いやすい設定なので、いつか流用させてもらうかもしれない」
  「今回はネタが集まった集まったw…と、喜んでいたら後ろから刺されそうなのでやめておこう」
  「フラウの、ドッペルゲンガーはいや…」
  「え?」
  「…ほう? クロちゃん、どうしてだい?」
  「具現化したら、アッシュが二人もいるんでしょ?……なんだか、いや」
  「…む」
  「…っぷ、くははははw なるほど、それはボクも嫌だ!」
  「笑いすぎだ! ……ええい、次いくぞ、次!」
  「次はセイファー君のジャンハオ…は少し飛ばして、桜組のさすらい鍛冶師、
    DOll君のES(エス)だね」

  「生命を食らう鎧か…しかしそのわりに口調が軽いとは(笑)」
  「何の代償も得られないから、怖がらせるだけ損だと思ったのかもね。
    しかし、防御力の変動がないということは、代償がないぶんきっちりノーワークってことなのかな?」
  「知らんw この子もグレイナイツ同様、使えないことはないかな……
    まあ…予定は未定だ。使用を決めてから、考えよう」
  「ふむふむ。さて、最後のオリジナル使い魔…セイファー君のジャンハオ、だね」
「最初やけに具体的な説明だな……というか具体的すぎてわからん! と思っていたら、
    中華鍋だからな…正直インパクトは絶大だった」
  「台詞の威力も中々だったね」
  「ああ(笑)。どこか真剣そうで、どこかズレている……特に二番目。
    『それほど深刻になることでもなかろう』………一体私は何に深刻になっていたというんだ?」
  「さぁね(笑)。…このジャンハオと、武士道精神に溢れる飯ごう「2.5」……登場させてみるかい?」
  「扱いきれる自身はないな…(苦笑)」
  「ふふw。――そして最後、最下位の白龍系使い魔、ハク(仮名)だね」
  「すこぶる人気がなかったなw …やはり『白龍』としてしまい、想像力が制限されてしまったせいかな。
    天然系やマスコット系、ほのぼの系とでもしておけば多少は変わったかもしれん」
  「なら変えればよかったんじゃ?」
ア   「…忘れていたのでな」
  「…はぁ、先が思いやれられるねぇ。……しかし、面白い結果になったな。
    一位の投票から順に、6、5、4、3、2と−1づつなっている。少数の応募だから
    それほど珍しくはないのかもしれないが、気分がいいね」
  「そうだな。全体でみると、オリジナル使い魔はその特性上、
    投票が集まりにくいのでおしかったな…個人的には善戦したと思っているが」
  「第四位とはいえ、トップとは3票さだからね。…そういえば、君は今回の投票数は
  どう思っているんだい?どうやら満足しているようだけど」
  「ああ、満足している(笑)。正直、最初の方は投票がまったくこず、
    このイベントも空ぶりか、と危ぶんでいたからな。
    各使い魔に1、2票づつ集まれば十分と思っていたぐらいだ。それに、
    今回は掲示板に書き込む形と、匿名性が薄く、投票者も書きづらかったと思う。
    次にアンケートをやるときまでは、匿名性のある投票のやり方を考えないとな」
  「次があるまで、アッシュは続いているのかな?(笑)」
  「…善処しよう(笑)」
  「ふふw さて、そろそろ名前の方に映ろうか…って、クロちゃんがほとんど喋っていないな。
    ほら、もうちょっと喋らないと」
  「……なにを……」
  「クロは喋るのが苦手だからな…正確には、私が喋らせるのが、だが」
  「ルティエ君みたいな女性以外、君は女性を書くのが苦手だったね」
  「ああ。ギリギリでアゴニーというところだな」
  「……二人とも、話が脱線している…」
  「おお、喋ってくれた、喋ってくれたw」
  「………」
  「ふふ、照れる姿もかわいいな♪ さて、それでは名前を決めるまでの選考過程を語ろうか」
  「いや、その前にまず結果を発表しよう。クロ。今からお前の名前は、エフィル(Efil)だ」
  「ジャガー君の応募した名前だね」
  「エフィル………うん、いいね。他には何があったの?」
  「最終候補として残ったのは、ルティーナ殿の『エルリース』と、我らが桜組のイベント企画部(?)
    リリィ殿の『シィナ』。そして、ジャガー殿の『エフィル』だ」
  「ルティーナちゃんの『エルリース』は、非常に女の子っぽいのが選考理由だね。
    対してリリィちゃんのは、その独特な発音が目にとまった。……しかし 惜しくも落選してしまったね」
  「ああ。ジャガー殿の Life の反対で Efil とは、身近な単語のわりに盲点だった。
    その意外さと、その上で言葉の発音がいいということで決まったな」
  「そういえば、ショウ君の Lycoris はどうなんだい? 結構ノリ気のように見えたけど」
  「花言葉や彼岸花という背景はいいが、それゆえにすでに多くの作品で
    使い古されているのが微妙だな。DK3で使用している人はいないようだが、
    だからといって使うのは少しためらわれたので、やめにした」
  「なるほどね…ということはショウ君の小説への使用はお流れ?」
  「正直迷っている(汗)。最初はエフィルの名付け親で、回想シーンで少し登場する、
    という形にさせてもらうつもりだったのだが、それも色々と難しくなった。これからの二人の
    旅で出会う、ってことはできそうだが……そのためには、ショウ殿のもっと詳細な設定が欲しい
    ところだな。目的、趣味、好き嫌い、書き方とかなんでも。ただ、ちょっと難しいかもしれない。
    コメディやシリアスなど色々やりたいので(汗」
  「扱って欲しければ掲示板で発奮させなさい、ということのようだよ」
  「ショウ殿に限らず、何人か他の人のキャラクターも書いてみたいが…希望制にすると、
    誰を扱うか困ってしまうし、物語の幅が狭まってしまう。かといってキリ番ゲットした人に、
    となると、そんなキリ番が出てくるほどの人がこのHPを身にくるのか? という疑問が……」
  「………とりあえず、何かあったら掲示板に書いてもらおうか? …そしたら使わせてもらうかも。
    ………断るかもだけど」
  「ということで、もし私の小説に出して欲しい、という奇特な人がいれば、掲示板に。その他、
    小説のだめ押し、何かの提案なども、気軽に掲示板に書いてくれ」
  「……色々、お願い」
  「エフィルちゃんの頼みだったら、皆聞いてくれるさ♪」
  「………」
  「ふふ、やはり照れる姿もかわいい…」
  「調子にのるな。さて、一通り発表も終わったが、ここで特別賞の二名を紹介させていただきたいと思う」
  「特別賞? なんだい?」
  「独断と偏見で選ばせていただく二人だ。二人には、優勝賞金には及ばないが小額
    のシリーンを送らせてもらう。……発表はオリビエにまかせようか。ほら、カンペ」
  「なんだか便利なものを持っているねぇ(苦笑)。…コホン、それでは読ませてもらおうか。
    まずは、三人目に投票をしてくれた、ふるりん君。掲示板でも書いたけど、
    ロングブーツを履いた猫というのに、アッシュ君はえらく感銘を受けたらしい。
    そこで特別賞として300シリーンを送りたいそうだ」
  「童話にもあるし、何か最近の作品でも見た気もするが、それとは無関係にどこか
    惹かれるものがあった。そこで特別賞として選ばせていただいた」
  「特別賞はもう一人いるね……セイファー君か。この子も君のツボをかなり的中したようだね」
  「ああ(笑)。友人に見せても微妙な反応しかなかったが、私は気に入った。
    そこで賞金として200シリーン、あとはネタっぽくウッドスクロールを送らせてもらう」
  「売却価格50シリーンね……そこはかとなく厄介払いのような気もするけど?」
  「気のせいだ。……まぁ、とりあえずお納めください」
  「さて………これで一通り発表は終わったね。それでは最後に出演者の二人に、
     これからの抱負を聞かせてもらおう」
  「そうだな……とりあえず、筆者としては、最低でもDK3オープンテスト終了までは
    塵芥のアッシュを続けたいな。私個人としては……自由気ままに旅をしよう」
  「ふむふむ。エフィルちゃんは?」
  「私は………なんでもいい。アッシュと旅ができれば」
  「ふふw 健気だねぇ」
  「………事情を知らないお前には、そう聞こえるんだろうな……」
  「うん? 何の話だい?」
  「……それを知りたければ、次の小説を読んでみるといい」
  「アッシュは………おいしいから、好き……」
  「あれは疲れるから嫌いなんだが……」
  「????  い、意外に二人とも進んでいるのかな…?」
  「さぁ…どうだろうな。これからの小説で請うご期待ってことで……」
  「…はぁ……君たち二人はいいよねぇ…ボクの出番はこれで最後か……」
  「そうふてくされるな。お前の登場するシーンも考えていないわけじゃないんだから。
    ……さて、そろそろお暇の時間がきたようだ」
  「じゃあ、最後に作者として一言」
  「ああ。………えーと、これからも若輩ながら、小説を書いていこうと思う。
    どうか長い目で見守って欲しい」
  「それではセニョール。また会う日までごきげんよう」
  「バイバイ……そしてまたね」


>戻る



100MB無料ホームページ可愛いサーバロリポップClick Here!